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ベジタブルガーデン

キュウリの育て方

キュウリの96パーセントは水分でできています。つまり、キュウリを育てる場合は、水枯れを起こさないことが成功のカギ。有機質をたっぷりとすきこみ、保水性の高い土作りをしましょう。乾燥を防ぐため、マルチを使うのも得策です。
収穫から時間が経つにつれ、その水分はどんどん蒸発し、味も食感も落ちていきます。もぎたてのみずみずしい果実をガブリとかじることができるのは、家庭菜園ならではの醍醐味といえるでしょう。
デルモンテのキュウリは丈夫で収穫量が多い品種ばかり。病害に強い接木苗なので安心です。

キュウリの栽培
栽培カレンダー
栽培カレンダー
育て方
育て方
1 畑と苗の準備

日当りと水はけがよい場所を選び、土の酸度が高い場合は苦土石灰で中和させておきます。植えつけの10日ほど前までに堆肥と元肥を入れて十分に耕し、高さ10〜15センチの畝を作りましょう。キュウリは乾燥と過湿に弱い野菜なので、水はけが悪いところは土壌改良をし、畝を高めにするとよいでしょう。
病害に強い接ぎ木苗がよいでしょう。

 
2 植えつけ

根を崩さないよう苗をポットから取り出し、接木部分を土に埋め込まないように注意して植えつけます。畑なら株間は50cm間隔。浅く広く根が張るので、コンテナ栽培の場合は大きめの容器を使います。幅65センチのプランターなら2株が植えつけの目安です。乾燥を防ぐため、ビニールのマルチ資材を張っておくのもよいでしょう。
植えつけ後は割り箸などを利用した仮の支柱を立て、軽く固定します。

 
3 支柱・誘引

キュウリからツルが伸び始める前に支柱を立てます。市販のキュウリネットを利用してもよいでしょう。キュウリが巻きひげで絡みつけるよう、ツルを支柱に沿わせ、8の字結びで軽く誘引します。ビニールマルチをしていない場合は、根元にわらなどを敷きましょう。

 
支柱・誘引
4 整枝・追肥

ツルがのびるままに放っておいても収穫はできます。わき芽を取り、子つる(キュウリの実のついた枝)は葉っぱ2枚を残して止めてやるとより形のよいきゅうりが長期間収穫できます。またはじめの5〜6つの花はすべて摘果するとよりおいしいきゅうりが収穫できます。
キュウリは生育が早く、肥料の吸収が旺盛です。果実をつけ始めたら追肥を始めましょう。 追肥は2週間に1度の頻度で行います。 樹勢が落ちて回復が遅い場合は、即効性のある液肥を使いましょう。

整枝・追肥
5 収穫

キュウリの果実は肥大が早いので、とり遅れのないよう、毎日チェックしましょう。 果実を大きくしすぎると株が弱り、落花や病気の発生の原因となって、収穫量が減少します。

 
収穫

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