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ベジタブルガーデン

トマトの育て方

トマトの原産地は、太陽がギラギラと照りつけ、やや乾燥気味の南米アンデス高原。つまりそれに近い環境を作ってあげると、トマトは元気に育つのです。たっぷりの日照と適度な水分、そして昼夜の温度差がおいしいトマト作りのコツといえるでしょう。
栄養価や効能の面で高く評価されているトマトは、生でよし、煮込んでよし、干してよし、湯むきをして冷凍すれば長く保存もでき、まさに万能な野菜です。枝で熟した本物の完熟トマトをもぎたてで楽しめるのは、家庭菜園ならではの喜びといえるでしょう。

トマトの栽培
栽培カレンダー
栽培カレンダー
育て方
育て方
1

葉の色が濃く、全体にがっちりとした苗を選びます。ポットの底から白い根がのぞくくらい勢いのあるものがよいでしょう。
苗が出回る時期は、まだ朝晩冷え込むことがあるので、夜間は室内で保護し、遅霜の心配がなくなるまで、植え付けは控えましょう。

 
苗
2 植えつけ

直径30センチ以上の大鉢を用意し、鉢底石と野菜専用の培養土(元肥入り)を入れます。根を崩さないように注意して、苗をポットから出し、植えつけます。
1鉢につき1株が目安です。

 
植えつけ
3 支柱

トマトは実をつけるとかなり重たくなるので、支柱を立てて誘引します。長く伸びる主枝を効率よく支えるため、アサガオのようにあんどん型に仕立てましょう。4〜5本の支柱を立て、そこに針金で作った輪を固定します。ひもを使ってもよいでしょう。

 
支柱
4 誘引・わき芽かき

充実した果実にするために、葉のつけ根に出るわき芽はすべて摘みとり、主枝を一本だけ伸ばします。できるだけ小さいうちに手で折り取りましょう。誘引のひもは8の字型にゆるく結びます。これからどんどん茎が太くなるので、余裕を残しておくためです。

芽かき、誘引作業は晴れた日に行うのが最適です。

誘引・わき芽かき
5 収穫(夏)

一番めの果実がふくらんできたら追肥を始めましょう。収穫する際はハサミを使うこと。無理に引っ張ると枝や茎を傷めることになります。実を鳥や小動物に狙われる場合は、ネットで保護を。
枯れてきた下葉は病気予防のために摘み取りましょう。

 
収穫(夏)
6 収穫(秋)

秋になっても気温が20度以上あれば、トマトはまだまだ生長します。長期間育てる場合は、8月には主枝の芯を止めて新しいわき芽を伸ばしましょう。また肥料切れしないよう、追肥をしっかりと施しましょう。

 

 

 

トマトのトラブル対策集
ちょっと「おかしいかな?」と思ったらすぐに対応することが

被害を最小限に抑えて、収穫に結びつきます。

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